・好きなアーティストやアイドルが居る
・好きなアニメがある
・没頭できる趣味がある
このように何かしらの「推し」や「強いこだわり」がある、いわゆるオタクの方々にとって、片付けは頭の痛い問題ではないでしょうか。
巷にあふれる片づけ術の大半は「そうすればすっきりするのはわかるけど、実際できない、現実的でない」
そんな風に感じている方も多いかと思います。
それもそのはず。だって世の中の片づけ術は「モノを減らすことで部屋をすっきりさせよう」というスタンスにたったものがほとんどだから。
「必要なモノだけを最小限にしかモノを持たない」ミニマリストという言葉も浸透しつつある昨今、おしゃれでシンプルな、いわゆる「持たない生活」が実践できればそれに越したことはないでしょう。
自分でも「今使わないものは捨てろ」というのが的を得ていることもわかってはいる。
……けれど、「使わないけれど、とっておきたい」ものが数えきれないほどあるんだよね…
たとえば、今処分したら二度と手に入らないであろう当時の番組を録画したビデオやDVD。
大好きなコミックの初版本、初めてコミケで販売した同人誌、解散してしまったバンドの生写真の数々。
大好きなアーティストのツアー公演時の銀テープや、飾るわけじゃないけどとっておきたい推しのポスター。
ランダムだからお目当てのものが出るまでいっぱい買う羽目になった缶バッジ、etc……
そんな、オタクじゃない人からすれば「なんでそんなものに執着するの?」と思われるような「宝物」が、部屋にたくさんあるという方いらっしゃいませんか。
そんな思い当たる節があるあなたに勧めたい「捨てない片づけ術」を今回公開します。
今回勧める「捨てない片付け術」とは、簡単に言うと家の外に収納スペースを持つというものです。
「家の中の収納スペースが足りないからモノを減らす」のではなく、「家の外に収納スペースを増やせばいい」という考え方に基づいています。
「家の外というと物置でも設置するの?うちマンションだからそんなことできないんだけど」
そのような方も問題ありません。家の敷地に物置などを設置するのではなく、収納スペースを賃貸で借りればいいからです。
横浜市内を中心にレンタルコンテナ・トランクルームを多数運営しているマリンボックスの屋内型トランクルームなら、換気設備完備が当たり前。空調付き物件も多くあります。
ハンガーポールや可動棚が設置されているお部屋も多いので、家の中に収納しきれない膨大な推しグッズの数々を収納する場合にも最適です。
室内を汚したり傷つけない範囲であれば、使い方も自由ですから見せる収納を意識すれば、屋内型トランクルームが自分だけのコレクションルームに早変わり。
実際にそういった使い方をしているお客様もいらっしゃいます。
コレクションルームを持ちたいけど、家族の手前なかなか実現できない。。そんな方も是非、屋内型トランクルームの活用を検討されてみてはいかがでしょうか。