横浜市内でレンタルコンテナやトランクルームを運営するマリンボックスのバイクボックスは、雨や風、紫外線によるカウルの色あせや劣化を防ぎ、大切にバイクを保管することができます。
主に屋外型トランクルームやレンタル物置、コインパーキングが設置されている敷地などの一部に併設されているものが多く、こうしたバイクボックスには防犯カメラや夜間照明が完備されています。
その一方で、中には敷地の都合でバイクボックスだけが単独で設置されている場合もあります。
マリンボックスのバイクボックスは大きく下記の3種類のタイプに分かれます。
コンテナ型バイクボックス
こちらは過酷な環境にも耐えうる頑丈なコンテナをバイクボックスとして転用したものです。
元々海上輸送用コンテナのため気密性が高く、扉を閉めれば雨風埃を完全にシャットアウトすることができます。
コンテナボックスとの違いは広さが2畳程度と小型なこと、内部に棚が設けられているので、ヘルメットやバイクのメンテナンス用品なども一緒に保管できることが挙げられます。
また、入口部分には跳ね上げ式スロープが備え付けとなっているので、バイクの出し入れも楽々です。
シャッター型バイクボックス
こちらは、入口部分が重厚な扉ではなく軽い力で開け閉めのできるシャッタータイプのバイクボックスです。
あの「100人乗っても大丈夫」でおなじみのイナバ製のバイクガレージを利用しているので、防犯面も含めた設備への信頼性はお墨付き。
コンテナタイプ同様、こちらも室内に棚が設けてありますので、ヘルメットをはじめとする各種バイク用品もまとめて収納することができます。
なお、このタイプはコンテナタイプとは異なり取り外しのできるタイプのスロープを設置してあります。
バイクスペースタイプ
こちらは、他の2タイプとは異なり、壁や天井のないオープンスペースタイプのものになっています。
バイクボックスというよりバイク駐輪場といった方がしっくりくるかもしれません。
バイクボックス相場より格安で借りられる点が大きなメリットと言えます。
大切な愛車の保管に
自宅がマンションやアパートの場合、敷地に大型バイクを保管するスペースがないという方にバイクボックスはおススメです。
コンテナボックスと比べて狭い敷地にも設置できるため、自宅の近隣で手ごろなバイクボックスを探しやすいこともメリットの一つです。
ライダーの方にとってバイクは、まるで自分の半身のような存在。
そんな大切な愛車を綺麗に保管したい時に、雨風や色あせ、いたずらや盗難から守ってくれるマリンボックスのバイクボックスを是非ご利用ください。
手ごろなサイズの収納庫として
バイクボックスは基本的にはバイクを収納することを前提に設計されていますが、屋外型トランクルーム同様、荷物の保管にも使うことができます。
2畳サイズの場合、屋外型トランクルームよりもバイクボックスの方が月額賃料も安めですし、備え付けの棚が付いているため、使い勝手も申し分ありません。