2020年より続くコロナ禍は変異株の増加もあり、1年経ってもなかなか収束が見えません。巷では再度緊急事態宣言が出されるとの情報もあります。
もし再び外出自粛などになれば、通販での買い物や生活必需品のストックなどで、やがて家の収納スペースを圧迫することは必至。
最初の緊急事態宣言の際にそれを実感された方も多いのではないでしょうか。
一般に家の収納を増やすには、改築や引っ越しが必須となりますが、実際に行うには意外とハードルが高いものです。
そもそも賃貸住宅であれば改築は不可能ですし、引っ越しの場合も莫大な初期費用がネックとなります。仮に持ち家だったとしても、改築費用の負担は決して軽くないですし、引っ越すことも難しいですよね。
ですが、家の外にトランクルームなどの収納スペースを借りるのであれば話は別。改築や引っ越し等の莫大な費用と比べるとリーズナブルな月額負担で、必要な期間、必要な広さだけ、気軽に自宅外収納スペースを持つことができるんです。
しかし、このご時世気になるのは、費用負担もそうですが、やはり感染対策だと思います。
今回は、マリンボックスが横浜市内で運営している屋外型トランクルーム、屋内型トランクルーム、レンタル物置、バイクボックスの感染対策について紹介していきたいと思います。
屋外型トランクルームの感染対策
元々海上輸送用の丈夫で気密性の高い金属製コンテナを活用していますが、部屋は一つ一つ独立した構造となっています。
基本的に他の部屋と同じ空間を共有することはありませんので、他の利用者の方との空間共有もないですし、扉を閉じて作業をしない限り密にもなりません。
屋内型トランクルームの感染対策
屋内型トランクルームは建物内をパーテーションで区切るというその構造上、各部屋の上部空間は全部屋で共有していますが、基本的に全物件で換気設備が完備されています。常に建物全体の空気の入れ替え、循環が行われていますので、感染リスクとなるような密な状態になることはありません。
また、マリンボックスのトランクルームでは、一拠点辺りの部屋数がそれほど多くなく、他の利用者の方とご利用のタイミングが被ることも稀です。その分感染リスクも低くなります。
レンタル物置の感染対策
イナバ物置を活用したレンタル物置は、屋外型トランクルームと同様、一部屋一部屋独立した構造となっていて、他の部屋と空間を共有することはありません。
バイクボックスの感染対策
バイボックスには、屋外型のバイクスペース、コンテナを活用したバイクボックスがありますが、前者は密閉空間にはなりませんし、後者も完全個別空間なので他の利用者の方との空間共有もありません。
屋外型トランクルーム同様、扉を閉じて作業をしない限り密にもなることもありません。
上記に加えて、マリンボックスでは予約から契約まで非接触、非対面で行うことができますので、感染対策は十分に施されておりますので、緊急事態宣言中でも安心して利用することができるのではないでしょうか。