マリンボックスが横浜市内で運営するレンタル物置(屋外型ミニトランクルーム)の立地には、ある特徴があります。
それは、レンタル物置と車を駐車する位置がどの物件も近いということ。荷物の搬入搬出に車を使う場合が多いという、レンタル物置利用の性格を考えるとこれは外せないポイントと言えます。
なお、運営しているレンタル物置は、出店形式で大きく3つに分類できます。
例えばコインパーキング敷地の一部に併設されているタイプの場合は、駐車はコインパーキングを利用する形となりますし、駐車場を潰して設置されているタイプや、駐車場以外の敷地に設置されているタイプの場合は敷地内に搬入用駐車スペースが確保されているか、すぐ近くにコインパーキングがあるのでそちらを利用する形となります。
もちろん、敷地が広い分より広く駐車スペースを取れるレンタルコンテナ(屋外型トランクルーム)と比べると小さいのですが、荷物の搬入搬出時に使う駐車スペースとしては十分な広さが確保されています。
さて、今回はそんな3タイプある中でも、駐車場を潰してレンタル物置を設置したタイプの物件である、横浜西谷屋外型ミニトランクルームのオープンまでの軌跡を紹介したいと思います。
設置されているのはあのイナバ物置です。
レンタル物置が設置される前は、画像をご覧いただければわかるように普通の月極駐車場でした。
さてさて、この後どのように変わっていくのでしょうか。
ただの駐車場だったこの場所に、イナバ物置の各種部品が運び込まれました。
土台から骨組みと徐々に組み立てが進んでいきます。
イナバ物置の組み立てって、思った以上に大変そうです。
これは組み立て業者が専門にいるのも納得ですね。
いかがでしょうか。
駐車場だったスペースが、大小12棟の建物が建ち並ぶ、レンタル物置計25部屋を擁する屋外型ミニトランクルームへと変貌を遂げました。
レンタル物置を設置する前後で、だいぶ景色変わりましたよね。